コラム

知る・学ぶ

【告知】手話で”伝わる”口腔のはなし

こんにちはDキャリアプラス運営事務局です。

7月13日に開催されるセミナーのご紹介です。

テーマは「歯科×手話」。みなさんがお仕事されている歯科医院に、聴覚障害をお持ちの患者さんが来院されることはありますか?

もし、自院に聴覚障害をお持ちの患者さんがいらっしゃった場合、どう対応されますか?

今回のセミナーでは、今すぐ使える簡単な手話だけでなく、聴覚に障害をお持ちの方の気持ちなども、お伝えできたらと思います。

 

講師紹介

今回のを担当していただく講師の先生をご紹介します。

フリーランス歯科衛生士の石塚美沙子 先生

 

資格

フリーランス歯科衛生士

手話通訳

 

経歴

2004年 現・群馬県高等歯科衛生士学院卒業

2010年 全国手話通訳統一試験合格

2022年 フリーランス歯科衛生士として独立

 

歯科医院在籍時には、手話通訳者としての活動をしながら、母子保健指導や小中学生歯磨き指導に携わる。

現在は「歯科×手話」というテーマで歯科医療従事者に手話を広め、聴覚に障害をお持ちの方々にも健康の情報を届ける活動をしている。

 

セミナー内容

歯科医院に来院される、聴覚に障害をお持ちの患者さま。

しっかりお伝えしたいのに、限られたチェアタイムの中ですべて筆談でお伝えするには

限界があると感じている方も多いはず。

まずは歯科医院で使える簡単な手話を覚えて、歯科衛生士としての信頼とスキルをUPさせませんか?

  • 聴覚に障害をお持ちの方はみんな手話ができるわけではないの?
  • 歯科医院で感じた“聴覚に障害をお持ちの方のお悩みの共通点”
  • たくさんの方が誤解している!?聴覚に障害をお持ちの方への接し方。
  • “手話”と“日本語”は別言語

 

講師から

テレビドラマでも話題になった“手話”。

普段診療する中で、少しでも手話ができたら…と感じたことのある歯科衛生士さんも多いのでは?

まずは、歯科医院で使える簡単な手話を取り入れて、歯科衛生士としてのスキルをアップさせませんか?

 


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