Dキャリアプラスセミナー
筋機能療法(MFT)のトレーニング ~きほんのき~
日時
2024年12月26日(木) 20:00~21:00
対象者
歯科衛生士
講師
後 貴三子(うしろ きみこ)先生
<所属学会>
・日本口腔筋機能療法( MFT)学会
・日本成人矯正歯科学会
・日本メタルフリー歯科学会
<資格>
・歯並びコーディネーター(日本成人矯正歯科学会)
・日本メタルフリー歯科学会認定歯科衛生士
1983年1月Mr.ZickefooseMFTアメリカ研修コース受講
1985年8月Mr.Zickefoose個別トレーニングコース受講
その後Mr.&Mrs.Zickefooseハワイ研修会や日本の講習会にてインストラクターを数回務める。
<所属学会>
・日本口腔筋機能療法( MFT)学会
・日本成人矯正歯科学会
・日本メタルフリー歯科学会
<資格>
・歯並びコーディネーター(日本成人矯正歯科学会)
・日本メタルフリー歯科学会認定歯科衛生士
1983年1月Mr.ZickefooseMFTアメリカ研修コース受講
1985年8月Mr.Zickefoose個別トレーニングコース受講
その後Mr.&Mrs.Zickefooseハワイ研修会や日本の講習会にてインストラクターを数回務める。
会場
オンライン
受講料
0円
受付期間
11月22日~12月26日
見逃配信期間
12月28日~1月19日
定員
90名
本講座の内容
筋機能療法(MFT)の指導を行う上で、指導者としてすべてのトレーニングについて指導法を正しく理解し、実践できることが必要です。
診療所の診療形態により指導の仕方はさまざまだと思いますが、その中で少しでも良い結果に結びつけていくためには、トレーニングを選択する目をもって効率よく指導にあたる能力が求められます。
どこを診て、何を選択し、次はどこをチェックして、どのように進めるのか?など、筋機能療法(MFT)の「きほんのき」となるトレーニングについてご紹介します。
【受付最終時間】~12月26日(木)19:00とさせていただきます。
診療所の診療形態により指導の仕方はさまざまだと思いますが、その中で少しでも良い結果に結びつけていくためには、トレーニングを選択する目をもって効率よく指導にあたる能力が求められます。
どこを診て、何を選択し、次はどこをチェックして、どのように進めるのか?など、筋機能療法(MFT)の「きほんのき」となるトレーニングについてご紹介します。
【受付最終時間】~12月26日(木)19:00とさせていただきます。
こんな方におすすめ
口腔機能発達不全症に関心のある方
MFTに関心のある方
小児歯科の臨床に取り組んでいる方
特にありません。オンラインセミナーですのでお気軽にご参加ください。
講師紹介
経歴
1981年 日本女子衛生短期大学別科卒業
1981年~ 矯正専門歯科医院に6年間勤務
2001年〜 復職(矯正歯科·一般歯科)
現在フリーランスで小児·矯正·一般歯科など5医院に勤務し、予防·歯周病管理·診療補助·MFT·受付·コンサルなどを兼務。
小児歯科では「口腔機能発達不全症」に、矯正歯科では「筋機能療法(MFT)」に取り組んでいる。
臨床の傍ら「study group SEE」を主宰し、『機能を診る目』を育てる講習会を全国各地で開催中。
1981年 日本女子衛生短期大学別科卒業
1981年~ 矯正専門歯科医院に6年間勤務
2001年〜 復職(矯正歯科·一般歯科)
現在フリーランスで小児·矯正·一般歯科など5医院に勤務し、予防·歯周病管理·診療補助·MFT·受付·コンサルなどを兼務。
小児歯科では「口腔機能発達不全症」に、矯正歯科では「筋機能療法(MFT)」に取り組んでいる。
臨床の傍ら「study group SEE」を主宰し、『機能を診る目』を育てる講習会を全国各地で開催中。
講師からご挨拶
筋機能療法「MFT(Myofunctional Therapy)」とは、咀嚼時、嚥下時、発音時、安静時の舌や口唇の位置の改善を目的としたトレーニングです。MFTを継続して行うことで、口腔周囲の筋肉バランスを整え、癖を直すことを目的とします。とくに指しゃぶりや舌癖などは、MFTでの症状改善が大きく、期待できます。
今回は基本のトレーニングをいくつかピックアップし、皆さんが日頃の指導で一番悩む「診るポイント」や「進め方」について、臨床に活かせるようにお伝えしたいと思います。
今回は基本のトレーニングをいくつかピックアップし、皆さんが日頃の指導で一番悩む「診るポイント」や「進め方」について、臨床に活かせるようにお伝えしたいと思います。