DSアカデミー
DSアカデミー 「摂食嚥下コース」 上級編
日時
2024年3月20日(水) 13:30~16:30
対象者
歯科衛生士
講師
城 明妙(しろ あけみ)
デンタルサポート(株) Dキャリアプラス 代表 歯科衛生士 日本口腔ケア学会(口腔ケアアンバサダー認定) 認知症サポーター養成講座キャラバンメイト 健康咀嚼指導士 医療マナーファシリテーター キャリアコンサルタント・カウンセラー
デンタルサポート(株) Dキャリアプラス 代表 歯科衛生士 日本口腔ケア学会(口腔ケアアンバサダー認定) 認知症サポーター養成講座キャラバンメイト 健康咀嚼指導士 医療マナーファシリテーター キャリアコンサルタント・カウンセラー
会場
オンライン
受講料
6,000円
受付期間
2月20日~3月18日
定員
30名
本講座の内容
歯科衛生士限定です。
上級編では姿勢と嚥下障害の関係、食事介助の実施方法(椅子・車いす・ベッド上)、姿勢補正の実施方法(椅子・車いす・ベッド上)についてや「ミールラウンド」の実施方法等について解説します。事例から学ぶことが多いため、実際に関わった事例紹介なども行います。 配布資料もご用意いたしますので、内容の確認をしながらの受講が可能です(※資料はダウンロード用のURLを開催日の2日前~前日にメールにてご連絡します)。
【受付終了期間】~3月18日(月)17:00とさせていただきます
・Zoomによる、オンライン研修です(180分 休憩・質疑応答時間あり)。
・スマートホン、タブレットの方は、事前にZoomアプリのインストールと、サインアップをお願いします。
・PCの方は、インターネットブラウザからも視聴できるので、アプリのダウンロードは必須ではありません。
・参加のためのZoom URLは、予約完了メールに記載されています(前日にリマインダーメールが届きます)。
※修了証は、3つの講座(初級・中級・上級)を受講完了され、認定試験に合格された方にお送りします(認定試験、認定登録料3000円が必要です)。
上級編では姿勢と嚥下障害の関係、食事介助の実施方法(椅子・車いす・ベッド上)、姿勢補正の実施方法(椅子・車いす・ベッド上)についてや「ミールラウンド」の実施方法等について解説します。事例から学ぶことが多いため、実際に関わった事例紹介なども行います。 配布資料もご用意いたしますので、内容の確認をしながらの受講が可能です(※資料はダウンロード用のURLを開催日の2日前~前日にメールにてご連絡します)。
【受付終了期間】~3月18日(月)17:00とさせていただきます
・Zoomによる、オンライン研修です(180分 休憩・質疑応答時間あり)。
・スマートホン、タブレットの方は、事前にZoomアプリのインストールと、サインアップをお願いします。
・PCの方は、インターネットブラウザからも視聴できるので、アプリのダウンロードは必須ではありません。
・参加のためのZoom URLは、予約完了メールに記載されています(前日にリマインダーメールが届きます)。
※修了証は、3つの講座(初級・中級・上級)を受講完了され、認定試験に合格された方にお送りします(認定試験、認定登録料3000円が必要です)。
こんな方におすすめ
施設等から食事時の観察(ミールラウンド)を希望され、携わろうとしている方
摂食嚥下の相談をされるが、姿勢調整や食物形態の相談内容が多いと感じている方
摂食嚥下を系統立てて学び、業務に生かしたいと思っている方
筆記用具
講師紹介
経歴
歯科医院勤務の後、子育て期間中から市町村保健センター、保健所等において、母親学級、歯みがき教室 及び歯科保健相談などを行い、その後、高齢者、要介護者の在宅、施設、病院等での訪問口腔ケアに従事。
現在はその経験を活かし、幅広い世代や企業検診実施場所および多職種に向けた口腔ケアセミナーを行なっている。また、歯科衛生専士養成校においても口腔ケアや摂食・嚥下授業の授業を行い、歯科衛生士を目指す方々の教育にも携わっている。
歯科医院勤務の後、子育て期間中から市町村保健センター、保健所等において、母親学級、歯みがき教室 及び歯科保健相談などを行い、その後、高齢者、要介護者の在宅、施設、病院等での訪問口腔ケアに従事。
現在はその経験を活かし、幅広い世代や企業検診実施場所および多職種に向けた口腔ケアセミナーを行なっている。また、歯科衛生専士養成校においても口腔ケアや摂食・嚥下授業の授業を行い、歯科衛生士を目指す方々の教育にも携わっている。
講師からご挨拶
人間が生きていく上で欠かせないのが食事です。その食事を支えるのは、歯科衛生士であると言っても過言ではないと思います。何を観察したらいいか、まず何をすればいいか、食形態の相談をされたら、どう助言したらいいだろうと迷うことも多いと思いますが、一人で迷わず多くの意見をもらうことこそ、摂食嚥下に関わる多職種との連携になります。それぞれの専門性を活かして知恵を集め合うことができる歯科衛生士を目指しましょう。決して難しくありません。上級編では事例を基に、実際の対応に活かせる内容構成となっています。