DSアカデミー 訪問口腔ケア  初級編

セミナー

DSアカデミー 訪問口腔ケア  初級編

2022年4月21日(木) 13:00~16:00
城 明妙
デンタルサポート(株) Dキャリアプラス 代表 歯科衛生士  日本口腔ケア学会(口腔ケアアンバサダー認定) 認知症サポーター養成講座キャラバンメイト
オンライン
6,000円
30名

本講座の内容

歯科衛生士限定です。

訪問先の要介護者に対して行う口腔ケアについて系統立てて学ぶことができます。

介護保険制度の居宅療養管理指導について、要介護者の心身の特徴と口腔ケア手技の基本から応用まで、そして、終末期や看取り期、また、認知症等の口腔ケア困難者に対して、歯科衛生士は何をし、多職種とどう連携を図るべきか、実際の経験を基に学んでいただくことができます。受講同士で情報交換を行い、多くの事例を知ることができる研修となっています。

訪問歯科における歯科衛生士の役割や、訪問歯科に携わる心構えはもちろん、全ての業務について初級・中級・上級の全3回で、系統的に学べます。

初級では、介護保険制度、要介護高齢者の疾患と全身状態、口腔ケアの基本的な知識と技術が学べます。
訪問歯科診療での歯科衛生士の役割
訪問歯科診療において、歯科衛生士はどのような役割を担っているかを解説します。 特に、介護保険制度の中での歯科医療について理解することが大切です。
高齢者、要介護者、障がい者とのかかわり方、心身や口腔の特徴
高齢者や要介護者、障がい者の心身の特徴と接し方をお話しします。心身や口腔の特徴を理解し、どのような対応や治療などが必要か解説します。
介護保険制度(居宅療養管理指導)について
介護保険制度の居宅療養管理指導を訪問歯科診療では特定施設、居宅等において算定できます。そのしくみや、歯科衛生士の役割と記録の方法について解説します。
誤嚥性肺炎を予防することの重要性
高齢者の死亡原因の上位となっている誤嚥性肺炎の原因は、口腔内細菌と嚥下機能低下です。誤嚥性肺炎は専門的な口腔ケアで減少させることが出来ることが証明されています。
日常的な口腔ケアと専門的な口腔ケア
日常的に行う口腔ケアと歯科医療従事者が関わって行う専門的な口腔ケアとの違いや、その重要性と内容について解説します。口腔ケアの実施方法や手順もご紹介します。

こんな方におすすめ

勤務先のクリニックで、訪問歯科診療を始めることになった。何をどう準備したらいいかわからないので教えてほしい。
訪問歯科での口腔ケアと歯磨きの違いがわからない、何をしてくればいいのか知りたい。
介護保険制度のことが全く分からない、訪問歯科で必要な知識を基礎から教えてほしい
ご用意
いただくもの
歯ブラシ、飲み物、手鏡が必要です。
スポンジブラシ、保湿ジェルをお持ちの方は準備ください。
ZOOM開催のため、インターネット環境のあるパソコン、タブレットPC、スマートフォンなど。
筆記用具

講師紹介

経歴
歯科医院勤務の後、子育て期間中から市町村保健センター、保健所等において、母親学級、歯みがき教室 及び歯科保健相談などを行い、その後、高齢者、要介護者の在宅、施設、病院等での訪問口腔ケアに従事。現在はその経験を生かし、幅広い世代や企業検診実施場所および多職種に向けた口腔ケアセミナーを行っている。
また、歯科衛生専士養成校においても口腔ケアや摂食・嚥下授業の授業を行い、歯科衛生士を目指す方々の教育にも携わっている。

講師からご挨拶

訪問歯科診療にとても興味があるという方も、介護保険制度の中での歯科衛生士の役割や、業務内容をしっかり理解している方は少ないと思います。
要介護高齢者と接する際に、どのようなことに注意する必要があるか、訪問歯科診療ではどんなことをするのか、誤嚥性肺炎を予防するために、歯科衛生士は何を行うべきか、など、具体的に学ぶことが出来ます。
口腔ケアの実施方法も、歯科医院にいらっしゃる患者さまに対して行うのとは環境など含めてとても大きな違いがあります。
外来で行なえていても訪問ではうまくいかないこともあると思います。歯科衛生士が行う口腔ケアとは、どんなことなのか考えてみましょう。