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6月の「歯にまつわる記念日」を知って活用しましょう!

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こんにちは。Dキャリアプラス編集部です。

6月は梅雨の季節です。「雨の日」の外出は億劫になりがちですが、美しく咲く「あじさい」や「蛍の鑑賞」など、この時期にしか楽しめないものもあります。

先日、5月16日に日本気象協会が「2024梅雨入り予想」を発表しました。5月21日には沖縄地方・奄美地方が梅雨入りしましたが、九州や四国は「5月下旬」、中国地方から関東、東北にかけて「6月中旬」に入ってから梅雨入り、関東などの梅雨入りは「平年より遅い」傾向が予想されています。

ある調査会社が実施したアンケートでは、全体で37.2%の人が「雨で外出が億劫になり約束をキャンセルした経験がある」と回答しており、雨の日には飲食店・美容室などの店舗では来店客数が減少することがあります。そこで「雨の日限定のサービス」など、集客アップ対策を講じている店舗も多く見受けられます。
雨の日に提供できるサービスの例としては下記のようなものがあり、雨の日でも過ごしやすいように配慮することも有効です。

【雨の日の「外来患者さん」への対応例】

  • 貸し傘サービス(ビニールの大きめの傘、取っ手の部分にクリニック名のシール)
  • エントランスや受付でハンドタオルやフェイスタオルの貸し出し
  • 無料送迎サービス

ご自身が体験された「雨の日限定サービス」などを参考にしてみるのもよいかもしれませんね。

それでは、患者さんとの会話やブログ記事作成、待合室の演出に活かせる6月の「歯にまつわる記念日」を紹介したいと思います。

6月の記念日

6月1日:矯正歯科月間の日

矯正歯科についての関心を高め、きれいな歯並びで健康増進を図ることを呼びかけようと特定非営利活動法人「日本成人矯正歯科学会」が制定した記念日です。学会の大会が開かれる6月を「矯正歯科月間」と定めたことから、そのスタートの日を「矯正歯科月間の日」としました。また、この日は現代矯正歯科医学の基礎を築いたAngle博士の誕生日でもあることも由来の一つです。

 

6月4日:虫歯予防デー

日本歯科医師会が1938年まで実施していた日で、現在では厚生労働省が6月4日から10日までを「歯と口の健康週間」としています。しかし、メディアや歯科医院などの関係者から啓発活動に欠かせないとして復活を望む声が多数あり、一般社団法人日本記念日協会では虫歯予防の大切さを訴える日として、2001年よりあらためて記念日に制定しました。日付は6と4で虫歯の「虫」と読む語呂合わせにちなんでいます。

6月4日~6月10日:歯と口の健康週間

この週間は、歯と口の健康に関する正しい知識を国民に対して普及啓発するとともに、歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図り、併せてその早期発見及び早期治療等を徹底することにより歯の寿命を延ばし、もって国民の健康の保持増進に寄与することを目的としています。
厚生労働省・文部科学省・日本歯科医師会・日本学校歯科医会が実施している週間です。
2024年(令和6年度)の標語は「歯を見せて 笑える今を 未来にも」。

 

6月14日:認知症予防の日

福岡県北九州市に事務局を置く一般社団法人日本認知症予防学会が制定しました。認知症予防の大切さをより多くの人に伝えることが目的です。日付は認知症の大きな原因であるアルツハイマー病を発見したドイツの医学者・精神科医のアロイス・アルツハイマー博士の誕生日(1864年6月14日)にちなんでいます。
※口腔ケアは認知症予防に効果があることが報告されており、高齢者に対して行われた研究では、適切な口腔ケアが認知機能低下の予防につながる可能性が高いとされています。認知症予防の日に「口腔ケア」の重要性をお伝えしましょう。

 

6月6日「吹き戻しの日」をピックアップ!

吹き流し

 

兵庫県淡路市で「吹き戻し」を生産、販売する「株式会社吹き戻しの里」が制定した記念日です。「吹き戻し」とは、口にくわえてヒュ-と吹くとスルスルと伸びたあと、先からクルクルと戻ってくる玩具で、その楽しさを多くの人に知ってもらうことが目的です。日付は「吹き戻し」の形が「6」に似ていることから6月6日に。

大正~昭和の初期のころには、日本中で作られていた「吹き戻し」ですが、生い立ちや詳しい歴史は分かっていません。一説には、最初に考案したのは大阪の玩具メーカーで、置き薬屋さんの景品として生まれたといわれています。そのため、「吹き戻し」は薬を包む紙と同じ種類の紙を使用して作られています。ちなみに、置き薬屋さんの景品として有名な紙風船も同じ種類の紙を使っています。
その後「吹き戻し」は、お祭りの屋台や紙芝居の景品などでも見かけるようになり、日本中で誰もが知っている大人気の紙製玩具となりました。
現在「吹き戻し」は、さまざまなトレーニング効果が認められ、玩具として楽しむだけでなく、医療・介護・美容の現場でも広く利用されています。

[出典] 吹き戻しの里/吹き戻しについてより抜粋

口腔ケア用品「長息生活(ながいきせいかつ)」

長息生活商品写真吹き戻しを口腔ケア用品「長息生活(ながいきせいかつ)」として開発し、医療・介護現場への導入を図っているのが広島県三次市に本社を置く、株式会社ルピナス(医療・介護用品レンタル販売、新商品企画開発)さんです。

「長息生活」という商品名で、「レベル0~2」の3段階の負荷を加えた吹き戻しを販売しています。
レベル1は通常負荷で、日常会話をハッキリとした声で話す程度。レベル2は通常より負荷を加え、ロウソクの火を吹き消す程度。そしてレベル0は、レベル1・2でも吹けない人のために用意した軽い負荷のもので、ティッシュペーパーを1枚吹いて揺らす程度です。
口腔機能回復訓練、嚥下機能回復訓練に用いる使い捨てタイプの吹き戻しは通気性がよく、衛生面にも配慮し長持ちさせることを考えています。

お子さんの場合は『長息生活』を使用することで、現状の呼吸状態を把握することが可能になり、また口呼吸から本来の鼻呼吸へ移行させる「呼吸のコツ」をつかむことで正しい呼吸に改善していきます。
自宅で簡単に行うことができるトレーニングで、1歳2カ月頃のお子さんから始めることができ、お子さんの「口呼吸の改善」から高齢者の「口腔・嚥下機能回復訓練」まで幅広く活用することが可能です。

[出典] 株式会社ルピナスさんのサイトはこちら

【Dキャリアプラス関連記事】
Dキャリアプラスでは「株式会社ルピナスさんの吹き戻し」についてのコラムも公開しています。

 

まとめ

今回は「6月にまつわる記念日」と「吹き戻しの日」について、ご紹介しました。歯にちなんだ「豆知識」や「お役立ち情報」をあわせて、ご活用ください。

※記念日については一般社団法人日本記念日協会登録の記念日より抜粋して紹介しました。

一般社団法人日本記念日協会さんのサイトはこちら

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