いろいろな仕事がある中で、歯科衛生士を選び国家資格を取得したことは、本当に素晴らしいことです。歯科衛生士としての経験年数だけでなく人生経験を積むことは口腔の健康維持を普及啓発するときにとても役に立ちます。
社会の変化により歯科衛生士ができることと実際に行うこと、歯科衛生士の存在意義が大きく変化しています。お口の役割が維持できることでからだの健康にもつながり、健康寿命を延伸できる可能性があることがわかってきた今、歯科衛生士が果たす役割は、非常に重要なものになっています。
一度歯科衛生士から離れている時期こそ、歯科衛生士という仕事を客観的にみられるいいチャンスです。ここ数年歯科衛生士の働く場は多様化しています。
できることから歯科衛生士の資格を活かしてお仕事してみませんか。
Dキャリアプラスでは、歯科医院だけでないさまざまな働き方のご提案や、単発のお仕事の機会、知識のアップデート研修、就業相談などを行い、新たな働き方を提案しています。
介護施設で歯科衛生士の資格を活かした業務を中心として働く事は難しいと いうイメージがありました。しかし、必要性や存在意識を理解してくれる介護事業者も増えてきています。介護現場で活躍したい歯科衛生士に「オーダーメイド研修 ※1」を実施し、就職後に相談したいことがあったときにすぐに対応できる「相談窓口」を設けています。
※1経験値や個々の知識を反映し、施設の歯科衛生士としての役割を担うための『マインドチェンジ』ができる研修
健康寿命延伸には、若いときから口腔の大切さや健康維持についてのリテラシーを向上させることが重要です。歯科医院に定期的に通うことを習慣づけ、さまざまな手段で口腔の健康維持を啓発する必要があります。
例)介護予防教室、企業健診での歯科相談や研修、オンライン歯科相談、 乳幼児・プレママ対象の相談会や歯磨き教室など
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