認定制度
Overview
「DSアカデミー」について
「DSアカデミー」は専門性の高い知識と手技を学べる認定コースです
DSアカデミーは、それぞれの分野を深く学び、知識と技術を習得できる専門性の高いカリキュラムが組まれています。
オンラインのすべてのコースを履修するか、対面講座の1日集中コースを履修すると、認定試験(Webテスト)の受験資格が得られ、合格した方には認定証が発行されます。
自分のペースで学習を進めたい方や、セミナー開催地まで足を運ぶことが難しい方はオンライン講座を受講してください。
対面講座では、受講者同士でコミュニケーションをとりながら実技の習得ができ、講師へ直接質問をすることでより深い理解を得られることが可能です。
訪問口腔ケアコース
訪問先の要介護者に対して行う「口腔ケア」について、段階的に習得するカリキュラムです。介護保険制度における居宅療養管理指導、要介護者の心身の特徴と口腔ケアの手技基本から応用。また、口腔ケア困難者への対応や終末期、看取り期において、歯科衛生士は何をし、多職種との連携をどのように図るべきかなど、多くの事例を基に学びます。
訪問口腔ケアコース(初級・中級・上級)
上級まで3つのカリキュラム(各60分)を修了後、認定試験の受験資格を得ることができます
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初級
訪問歯科における歯科衛生士の役割、訪問歯科に携わる基本的な心構えやマナーについて、実際の現場を想定した知識や技術の習得が目的です。訪問口腔ケアにおいて理解が必要な「介護保険制度」や、その制度における「居宅療養管理指導」など、歯科衛生士として何を行うべきかを把握していきます。さらに要介護者の疾患と全身状態、口腔ケアの基本知識と技術を身に付けます。
カリキュラム
- 訪問歯科診療での歯科衛生士の役割
- 高齢者、障害者との関わり方
- 要介護者に多い疾患と口腔内の特徴
- 介護保険制度における加算の仕組み
- 誤嚥性肺炎を予防することの重要性
- 日常的な口腔ケアと専門的な口腔ケア
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中級
口腔ケア困難者への対応について学びます。その原因となる疾患や心理状態などを踏まえた対応は、事例を基に確認していきます。さらに口腔乾燥や出血時の対応、開口困難者、認知症など、さまざまな症状に合わせた対応方法について学び、専門的な口腔ケアと日常的な口腔ケアの違い、歯科衛生士の役割と多職種連携について理解を深めます。
カリキュラム
- 口腔ケアが困難になるケース
- 口腔ケア困難者への口腔ケア時の留意点
- 口腔乾燥の対応方法4. 出血の対応方法
- 開口保持困難者、開口困難者への対応方法
- 人工呼吸器等装着者、意識障害者への対応方法
- 認知症の理解と対応方法
- 精神疾患者の理解と対応方法
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上級
終末期・看取り期に起こりうる全身状態、口腔の変化とその対応について学びます。「咽頭吸引の基礎知識」をはじめ、この時期ならではの「誤嚥性肺炎を予防する口腔ケア」などを解説します。また、人生の最後を迎えた後に行う「エンゼルケア」について、事例を基に学習します。訪問口腔ケアの総括として認定試験に向けた総復習や事例検討、意見交換なども行い、知識の幅を広げます。
カリキュラム
- 歩行介助と移乗の基礎知識
- 看取り期について
- 看取り期における口腔ケアの重要性と留意点
- 咽頭吸引の基礎知識
- 事例紹介
- 口腔ケアの記録と多職種連携
- 地域包括ケアにおける歯科衛生士の役割
エクスプレス1日集中コース
訪問先での口腔ケアについて、基礎から応用まで1日で集中的に学べる研修です。
介護保険制度における「居宅療養管理指導」の枠組みを理解しながら、要介護者の心身の特徴をふまえたケアの考え方や技術、さらに終末期や看取り期、認知症など口腔ケアが困難な方への対応についても事例を交えて検討します。 また、受講者同士で情報交換を行う時間もあり、さまざまな現場での経験を共有しながら学びを深めていけるのも特長です。 訪問歯科での歯科衛生士の役割や心構えをはじめ、多職種との連携方法まで、業務全体を系統的に学べるカリキュラムとなっています。 この「1日集中コース」では、「初級」「中級」「上級」の3つのカリキュラムを1日で修了し、認定試験の受験資格を取得することが可能です。
摂食嚥下コース
摂食嚥下については歯科衛生士が深く関わるべき分野です。歯科衛生士が摂食嚥下の仕組みをしっかりと理解することで、現状や課題、対策について、ご家族やご本人、多職種に説明できるようになります。「問診」「評価の実施方法」「訓練の提案」「報告書の作成」など、事例を用いて解説します。適切な食物形態の選択と助言方法、食事姿勢の整え方、食事の介助方法についても習得することができます。
摂食嚥下コース(初級・中級・上級)
上級まで3つのカリキュラム(各60分)を修了後、認定試験の受験資格を得ることができます
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初級
初級では、摂食嚥下分野における歯科衛生士の役割、摂食嚥下の基礎から評価、また訓練などについて知識を養います。高齢者や要介護者の摂食嚥下障害について、さらに訓練方法や対応方法、適切な食物形態と食事介助についてなど、一連の流れを習得します。摂食嚥下の仕組みを理解することで評価結果から訓練を提案できるように、十分な基礎知識と技術を身に付けます。
カリキュラム
- 摂食嚥下と嚥下の5期について
- 高齢者、障害者、要介護者と摂食嚥下障害
- 要介護者に多い疾患と摂食嚥下障害の関係
- 摂食嚥下障害者にみられる症状と原因
- 適切な食物形態と誤嚥、窒息予防
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中級
実際に嚥下評価の依頼を受けてからの「評価」「報告」「訓練実施」までの流れを段階的に学習します。問診票からの情報取得、嚥下評価の実施方法と訓練方法について、ミールラウンド時の観察ポイントから報告書作成など、事例を用いて把握していきます。また、嚥下障害の状態に応じた適切な食物形態や姿勢補正などに関する助言方法も学びます。
カリキュラム
- 摂食嚥下評価の実施方法
- 問診とスクリーニングテスト
- ミールラウンドの実施方法
- 口腔ケア時に行うことが可能な嚥下評価の方法
- 嚥下評価にひもづく訓練方法
- 摂食嚥下障害の症状と訓練方法について
- 適切な食物形態について
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上級
摂食嚥下の評価や訓練・食事指導・食物形態について症例別に検証し、必要な訓練と食物形態、その理由について学びます。また、胃ろうや経管栄養の方が経口摂取を希望された場合の摂食機能訓練についてなど事例を用いて一緒に考えます。摂食嚥下の評価と訓練は多職種との連携が重要になるため、歯科衛生士としての役割を認識し、事例から知識を習得し理解を深めます。
カリキュラム
- 姿勢と摂食嚥下障害の関係性
- 食事介助の実施方法:椅子・車いす・ベッド上
- 経管栄養の方の嚥下評価と訓練
- 多職種連携について
エクスプレス1日集中コース
摂食嚥下は、歯科衛生士が積極的に関わるべき重要な分野です。
仕組みをしっかりと理解することで、利用者さんの状態や課題を見極め、適切な対策を提案できるようになります。また、ご本人やご家族、多職種との情報共有や説明にも自信をもって臨めるようになります。 本研修では、「問診」「評価の実施方法」「訓練の提案」「報告書の作成」などについて、事例を交えながら具体的に解説します。さらに、食事介助の基本となる「食物形態の選び方・助言方法」「食事姿勢の整え方」「食事介助のポイント」も学べます。 この「1日集中コース」では、「初級」「中級」「上級」の3つのカリキュラムを1日で修了し、認定試験の受験資格を取得することができます。
口腔機能発達不全症コース
機能へのアプローチをどのように診療に取り入れていますか?自費のMFTとは違い、「限られた時間の中でどのように進めれば良いのか?」「どこを診て、どのようなトレーニングを選択するべきか?」などの疑問を解決し、実際の臨床の場で効率よく実践するための知識と技術を習得します。
口腔機能発達不全症コース オンライン(BASIC・ADVANCE)
2つのカリキュラム(各90分)を修了後、認定試験の受験資格を得ることができます
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BASIC
小児期は常に機能の発達・獲得の過程にあります。早期発見や適切な介入で軌道修正が可能なため、状態を見極めて、早い段階で正しい成長に導くことがとても重要です。
まずは、気づきと観察のポイントを習得したら、原因を考える視点を養います。各種検査の測定手順と判断基準から評価に基づいた管理計画の立案・計画書の記入方法、指導記録簿のつくり方、トレーニングの進め方などの全体的な流れを把握できます。カリキュラム
- 口腔機能発達不全症とは
- 症状や特徴から診る口腔機能の問題
- 診療への導入方法と指導の流れについて
- 管理計画の立案と計画書・指導記録簿の作成
- トレーニングの進め方 その1
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ADVANCE
口腔機能発達不全症について、理解を深めていきます。歯科診療報酬の算定に該当する項目や算定条件と改定の変遷から、歯科衛生士は何を診なければいけないのかを改めて整理します。
それを踏まえたうえで、より実践的なトレーニングの方法と再評価時のポイント、改善のために生活全体を診る総合的な判断ができる力を養います。カリキュラム
- 歯科診療報酬の該当項目への理解
- トレーニングの進め方 その2
- 再評価時のポイントと継続について
- 構音障害について
- 言葉のトレーニング
エクスプレス1日集中コース 対面実技研修
口腔機能発達不全症について、基礎から応用まで一日で集中的に学べる研修です。
対面での指導や相互実習など、実技をとおしてトレーニングを習得していきます。また、受講者同士で情報交換を行う時間もあり、さまざまな現場での経験を共有しながら学びを深めていけるのも特長です。全体を統計的に学べるカリキュラムとなっています。この「1日集中コース」では、「BASIC」「ADVANCE」のカリキュラムを1日で終了し、認定試験の受験資格を取得することが可能です。
MFTコース
歯周病やカリエスを診て、患者さんの機能の問題に気付き、患者さんの生涯を考えた指導を行うことはとても重要です。
歯科治療で噛める歯をつくり、予防・メインテナンスでケアの方法を身につけても、維持するための機能を整えられなければ、生涯の健康を守ることはできません。
機能を診るための筋機能療法(MFT)を学び、診療に活かせる知識と技術を習得します。
MFTコース オンライン(BASIC・ADVANCE)
2つのカリキュラム(各90分)を修了後、認定試験の受験資格を得ることができます
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BASIC
MFTとは?なぜ歯科で行うのか?何のためにやるのか?などを理解したうえで、具体的な指導方法を学びます。
さまざまな態癖から、どのような影響が現れるのか、改善するための目標設定とトレーニングをどのように計画するのかを、指導者としての視点を養いながら学んでいきます。
筋圧のバランスを整え、歯列の正常な形態を維持し、調和のとれた口腔環境に改善するための訓練方法が習得できます。カリキュラム
- MTFとは
- 原因・影響・目標
- 咀嚼と嚥下について
- 診査記録
- 指導について(自費対応と保険対応)
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ADVANCE
MFTを臨床で行う場合には、指導者としてすべてのレッスンが行えることが大前提となります。そのうえで、一つひとつのレッスンの目的を理解し、トレーニングを的確に進めていけるスキルが必要不可欠です。
MFTの指導に広く使われているテキストを使用して、すべてのレッスンの解説と実技を行います。「どこを診て」「何を選択して」「どのように説明するのか」を学び、正しい知識と正しい方法を身につけましょう。カリキュラム
- 実技レッスン
- 舌小帯短縮症について
- 発音訓練
エクスプレス1日集中コース 対面実技研修
MFTについて、基礎から応用まで一日で集中的に学べる研修です。
対面での指導や相互実習など、実技をとおしてトレーニングを習得していきます。また、受講者同士で情報交換を行う時間もあり、さまざまな現場での経験を共有しながら学びを深めていけるのも特長です。全体を統計的に学べるカリキュラムとなっています。この「1日集中コース」では、「BASIC」「ADVANCE」のカリキュラムを1日で終了し、認定試験の受験資格を取得することが可能です。
Certification
認定試験について
それぞれのコースの講座をすべて修了すると、コースごとに認定試験(オンラインテスト)を受験できます。合格者には、DSアカデミーの各コースにおける認定資格が付与されます。
※認定試験の受験料は税込3,300円です。受験料には、試験合格時の認定登録料と認定証の発行費用が含まれます。
※認定資格に有効期限はありませんが、日々進歩する医療の知識や技術をアップデートするため、適宜研修を受講してください。
DSアカデミー認定士 全体の流れ
資格所得の流れ
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認定講座を受講/受験資格を得る
- 訪問口腔ケア
- 摂食嚥下
- 口腔機能発達不全症
- MFT
受験資格:希望するそれぞれのコースで初級・中級・上級のすべてを受講をする必要があります
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認定試験を申請
認定試験の受験を希望される方は、受験申請書をご提出ください
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認定試験を受験(オンライン)
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合格
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資格取得/認定書発行
認定カード
Voice
資格所得者の声
わかりやすいです
嚥下能力についてどう観察すべきか細かく教えていただきました。
仲間もできました
経験の豊かな講師ならではの幅広いお話を聞ける良い機会でした。
技術が習得できました
認知症の方への接し方、口腔ケアの必要性など大変勉強になりました。
困りごとが解決しました
困っていることを相談でき、対応策のご指導がもらえて感謝しています。
Certification System
資格認定制度規定
- 本制度はDキャリアプラス事業「DSアカデミー認定制度」の認定事業に基づき、国民の保健、医療、福祉の向上に貢献するための口腔保健及びフレイル予防や健康維持に関する指導者養成に資するため、その基礎的資格を審査し、「Dキャリアプラス認定資格(以下、DSアカデミー認定士という)」の認定を行うものである。 2)前項に加え、特に口腔保健及びフレイル予防領域の専門知識を得たものに対して、「DSアカデミー認定士」の認定を行う。
- 資格認定の業務は、Dキャリアプラス運営事務局(以下、運営事務局という)が行う。 2)資格認定は運営事務局が行う審査に基づいて代表が行う。
- 認定に必要な要件は別に定める資格認定細則による。
- 認定の申請及び手続きは別に定める。
- 認定を受けた者はDSアカデミー認定士名簿に登録される。登録された者には認定証を交付する。 2)認定を受けた者の不正が明らかになった場合には、認定を取り消すことができる。
- 認定に従事する者は、公正にその職務を遂行し、その職責に応じて守秘義務を負う。 2)代表は守秘義務の監督の責任を負う。
- 本規程の改正は、運営事務局の承認を得るものとする。
附 則 1 本規程は令和4年10月31日より施行する。