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11月8日は「いい歯の日」です

11月8日はいい歯の日ですコラムタイトル

こんにちは。
Dキャリアプラス代表、歯科衛生士の城 明妙(しろ あけみ)です。

DキャリアプラスのWebサイトオープンは「いい歯の日」
あらめて、「いい歯の日」ってなに?

日本歯科医師会は1993年より、11月8日を「いい歯の日」としました。この日に合わせてさまざまな歯科保健啓発活動を行なっています。
歯科イベントで一番知られているのは、6月4日の「むし歯予防デー」ですね。こちらは歴史が古く、1928年から始まりました。そして、2013年からは「歯と口の健康週間」となりました。
むし歯だけではなく歯と口を守っていくための正しい知識を普及啓発していこうというものです。もうすっかり節分やクリスマスなどのように定例行事として定着しています。
私も毎年6月と11月は、講演依頼、研修依頼がとても多くなる月です。講演依頼をいただくと、今年は何を話そうかな?と考えるのですが、講和の基盤を考えるときによく使わせていただいているのが次の2つ。

・歯と口の健康週間の標語
・ベストスマイル・オブ・ザ・イヤーの受賞者

今年の6月の歯と口の健康週間の標語、ご存じですか?

「一生を 共に歩む 自分の歯」です。

生涯自分の口や歯でしっかり食べる!簡単にできそうですが、良い習慣を維持しないと難しいことでもありますね。

そして、11月8日には日本歯科医師会主催でベストスマイル・オブ・ザ・イヤーが発表されます。
著名人部門と一般部門とがあって、著名人部門は「今年最も笑顔が輝いている」男性と女性それぞれ一人ずつが、歯科医師会員による投票により選出されます。マスコミでも毎年取り上げられますよね。
発表と授賞式は「いい歯の日」である11月8日に行われます。
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2021の受賞者はこちらのページで好評される予定です。

ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2021

昨年2020の受賞者は上白石萌音さんと溝端淳平さんでした。
その前の年は、中村アンさんと竹内涼真さん。

ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー過去の受賞者一覧

今年の受賞者は、私の予想ですと、夏目三久さんと佐藤健さんでした(個人的な趣味が入りすぎかも 笑)。
毎年旬な方が取り上げられていますから、講演のときのちょっとした話題や、患者さんとの会話のきっかけにもなります。